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破産するときの管財人は選べない!誰になるかはどう決まるのか?

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破産をするとき、個人破産でも会社破産でも、財産があると判断される破産手続きには必ず管財人というものが選任されます。

できれば管財人は何でも知っている方で、こちらの聞いたことに応じてくれる弁護士さんがいいのですが、残念ながら管財人弁護士を選ぶことはできません。

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管財人はどうやって決まるのか?

 

破産するときに裁判所に申請してくれる弁護士は自分で選ぶことができます。

しかし、換価すべき財産があると判断されると、管財事件という扱いになるため、破産管財人が選ばれます。管財人というのは、財産を管理するために選ばれる弁護士のことです。

 

破産管財人はどうやって選ばれる?

破産というのは、裁判所がかかわる事件という扱いとなることで、破産者に有利になるとか、債権者に有利になるとか、どちらかの味方をするということは避けなければなりません。

そこで、裁判所は破産申立が出されると、書類を選考して中身を確認し、破産する金額に応じて管財人を選びます。

つまり、裁判所が選ぶということになるのです。

 

私の場合は、申立する弁護士が裁判所に書類を出してすぐ、裁判所から「S弁護士が管財人になると思われる」という回答が来たそうです。

つまり、裁判所は予め管財人を指定しているということらしいのです。

それも、経験の浅い弁護士ではなく、ある程度の経験を持った弁護士が選ばれるということです。

 

ちなみに、裁判所から依頼された管財人候補となる弁護士さんというのは、断る場合もあるそうです。(これは、私が管財人に聞いたことです)

例えば、あまりにも債権者が多く、破産事件の裁判が何年もかかるという場合、要は手間のかかる管財事件の場合です。

終わってみてその意味もわかった気がします。

それは、破産管財人というのは、弁護士さんが実際に動くわけではなく、弁護士事務所のスタッフさんが売上回収をしたり、破産者と連絡を取り合ったりします。

このスタッフ体制がある程度揃っていないと、管財事件の事務的なことはできないのです。

  • 破産者からの聞き取り調査
  • 債権者との連絡
  • 売上金回収
  • 財産の換価
  • 郵便物の確認
  • 裁判所とのやり取り
  • 破産者の自宅訪問

などなど

本当に色々な手続きがありますので、裁判所もそれを知っていて選任しているはずです。

また、闇金からの借入があると、もっと手間がかかりますので、そのあたりも経験がない弁護士が担当することはないそうです。

 

 

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