201x年に自己破産した主婦が人生やり直しを綴っていくブログ

自己破産した人が書くブログ

自己破産

破産手続き中に使う生活費はどうすればいいのか?給料はどうなるか

投稿日:

いざ、破産を申立てしようとして、弁護士に依頼すると、破産手続き中の生活についてのアドバイスを貰えることはほぼありません。

そこで、破産をする立場の方は、何よりも破産手続き中の生活費がどうなるのかが不安となる部分でしょうか。

そこで、個人破産と会社破産の場合で考えてみます。

スポンサーリンク

破産手続き中の生活費は?

破産手続き前に、手元に残しても良いとされている自由財産というのがあるのをご存知でしょうか?

事業をやっている法人には認められないものですが、個人の破産には認められる部分です。

  • 預貯金 20万
  • 現金 99万

これが手元に持っていてもよいとされる自由財産となります。

でも、よく考えると会社破産の場合に、事業主自身も個人破産を行います。そうなった時、やはり困るのが生活費になります。

サラリーマンの方で個人破産という方は、給料の差し押さえはないので、振り込み口座を変更しておくことで問題なく生活できます。

ところが、事業を営んでいた会社の代表の場合、間違いなく会社から給料をもらっていたことでしょう。でも、これはあくまでも会社の帳簿上の話でしょう。

しかし、多くの事業主の方は、資金繰りが苦しいとなると、自分の給料をそのまま返済として使ってきたことで手持ちが一切ない状態の方が非常に多いです。

また、破産手続きをスタートさせると会社の事業をストップすることになりますので、当然ですが、給料は1円も入ってきません。

また会社の預貯金はすべて管財人によって管理されて、債権者に分配されてしまうので、自分には一切触ることが許されず、どうすることもできません。

そこで、事業をやっていた方は、破産手続きに入る前に口座にある預貯金をすべて払い戻ししておきます。そして、出来る限り売掛金を回収しておき、自分に返済した形で手持ちの現金を99万円まで持っておくことが重要になります。

 

また、破産手続き中に生活をするために、働きに出るという選択肢もあります。アルバイトなどであればみつかるはずなので、日々の生活費が足りない…というときには、日銭を稼ぐということも大切ではないでしょうか。

 

私が生活費を稼ぐためにやったこと

私の場合、事業をやっており、そもそも設備が必要ない業種であったことで、事業を縮小して継続できる環境にありました。

そのため、自宅でできる範囲で生活費を稼ぐための仕事は破産手続き中にもやることができました。そこで破産開始決定が出た後に稼いだ金額は、自由にしてもよいということなので、すぐに仕事をしておりました。

ただし、事業全体を配偶者に譲渡させると、後にトラブルになると弁護士に言われていましたので、既存で行っているものの中から、新規で取った仕事として扱っていただけるように取引先にお願いしました。

一部という形だったので、大きな金額は稼げませんが、配偶者の給料と自分の稼いだ金額をプラスすれば、普通の生活をしていくことができる最低限の金額は確保することができました。

ただし、生活費の他に、弁護士費用を支払わねばいけないわけなので、そのためには会社をやっていた時の1/3くらいまでは回復させなければいけません。

そのために、今は必死に仕事をやっているところです。

この方法を使えるかどうかはあくまでも事業形態によると思います。大きな設備がないとできない仕事ですと厳しいかもしれません。

ただし、自宅でできる範囲内という部分を考えてみて、以前、取引していた会社さんで、信頼関係があるのであれば、一部だけ残して新たにという方法はできるかと思います。

何よりも生活を再建するために破産をしているので、破産後の生活が成り立たないようでは問題があります。そのための仕事再開になりますので、間違ってはいないと思います。

 

 

-自己破産
-,

Copyright© 自己破産した人が書くブログ , 2018 All Rights Reserved.