破産からすでに2年以上が経過しました。
先日、ようやく破産に関する書類を整理することができ、実際に破産にかかった費用をこちらに公開させてください。
会社破産と個人破産の両方を載せておきます。
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自己破産にかかった費用のすべて
会社破産、個人破産にかかった費用の合計は…
約113万円
でした…
会社破産の費用の内訳
弁護士の着手金:300,000円
申立手数料:1,000円
予納郵便代:4,002円
予納金:13,197円
引継予納金:400,000円
振込手数料:1,188円
証明書:300円
個人破産の費用の内訳
弁護士の着手金:150,000円
申立手数料:1,500円
予納郵便代:3,132円
予納金:13,834円
引継予納金:200,000円
振込手数料:1,188円
証明書:300円
裁判の日当:5,000円
弁護士費用の消費税:36,000円
合計金額:1,130,641円
その他、管財人弁護士に回収された売上金などがありそれが会社と個人合わせて50万円くらいなので、合計で163万円くらいかかったという感じです。
ただ、この売上金回収の中から、延滞している税金の支払いがされたことで、私の個人で未払いになっていた国民年金、国民健康保険料などが支払われており、その分は費用に含めずともいいと思います。